NPO法人ママの働き方応援隊

Cases

どんなママがいるの?

1.サロン運営ママ

Q.ママハタに入った理由は?

赤ちゃん先生を知って「コレだ!」
知らない土地での育児で引きこもってばかり。そんな時「赤ちゃん先生」の新聞記事を見て、コレだ!と思いました。

Q.あなたの身の回りの社会課題は?

ママの体を癒してくれる場所がない
元々ボディセラピストであることを仲間に話すと、「やって欲しいけど、子供がいると行ける場所がない」という声が。

Q.どんな仕事で解決している?

ママのためのボディサロンをスタート
ママがキレイで元気でいられたら子どももご機嫌、何事もうまくいく!ママが子連れで気軽に行ける場所を作りたい!そんな思いから自宅でサロンを開始。

Q.ママハタの仲間について

チャレンジしている姿が刺激に
チャンレンジ精神旺盛で、勉強熱心な人が多いです。自分のスタイルで仕事をしている人が身近にいると、自分にもできるかも、と刺激になります。

2.ブライダルイベントママ

Q.ママハタに入った理由は?

とにかく子連れで外に出たい!
ワーママを経て専業主婦になりましたが、人間関係が減り孤独に。とにかく子連れで外で何かしたいと思っていました。

Q.あなたの身の回りの社会課題は?

3組に1組という離婚率の高さ
ウエディングプランナーをしていた頃に出会った素敵なご夫婦たちが、離婚にてしまうことが残念だと感じていました。

Q.どんな仕事で解決している?

家族向けのブライダルイベントを実施
もう一度ドレスとタキシードを着て写真を撮ったり、お互いへメッセージカードを贈るなど、この人と結婚してよかったと再確認できるイベントを作っています。

Q.ママハタの仲間について

仲間ができたおかげで3人目を産む気持ちに
夜ご飯を一緒に食べたりする関係が地域にできて、育児は一人でがんばる必要はないと実感。3人目が生まれた後も、しんどさより楽しさの方が多いです。

3.性教育ママ

Q.ママハタに入った理由は?

思春期の子供たちに会いに行ける
大学時代から思春期の性教育に取り組んでいました。「赤ちゃん先生」ならば、違った形でも子どもたちに大切なことを伝えられると直感!

Q.あなたの身の回りの社会課題は?

大事なことがボンヤリ、日本の性教育
学校では必要なことをハッキリ教えられない事情がある一方、ママたちもボンヤリ性教育しか受けてきてないので教えられません。

Q.どんな仕事で解決している?

幼児~思春期、保護者まで楽しく「性」のおはなしを
我が家で実践している「おうち性教育」をSNSで発信したり、保護者向けに座談会を開催。学校で講演する機会もあり、ママハタのご縁から繋がった仕事も多いです。

Q.ママハタの仲間について

夢、熱く語れちゃうんです
明日の献立から政治や環境の話まで、自分が何をしたいか?って夢を語り合える仲間。子連れ合宿で、お酒を片手に夜通し話し明かしたことも。

4.地域おこしママ

Q.ママハタに入った理由は?

「赤ちゃんといっしょにはたらく」にビビッ
「赤ちゃんといっしょにはたらく」「赤ちゃんがいるからはたらける」ことにビビっときました!

Q.あなたの身の回りの社会課題は?

地域からの若者の流出
私の住む地域は少子高齢化が進んでおり、若者の多くが進学で地元を離れてそのまま帰ってこないことが問題に。

Q.どんな仕事で解決している?

赤ちゃん先生でママの気持ちを伝える
高校での赤ちゃん先生クラスの時に、ママDから「この地域で家族をもって良かったと感じることを伝えてもらっています。高校生からの共感も大きいです。

Q.ママハタの仲間について

友達でも同僚でもない"仲間"
部活の仲間とともに汗を流している頃のような青春を、ママになってももう一度味わっている気持ちです。

ママたちに聞きました!

ママハタというコミュニティによって、「たくさん産んでも大丈夫」と思えるようになったというママたちがいます。「ママの心の居場所がある」「モデルとなる多産ママが珍しくない」「赤ちゃん先生で子育てを賞賛してもらえる」これらによって孤育てを解消し、また産みたいという気持ちを後押ししてもらえるからなのだそうです。

ママの働き方応援隊副理事長 兵庫県立大学政策科学研究所 野津隆志教授

Projects

ママの働き方応援隊の取り組み

赤ちゃん先生クラス

赤ちゃんとママが教育機関や高齢者施設・企業行政などに訪問します。赤ちゃんのもつ「人の善なる心を引き出すちから」で学びや癒し・感動を共有する教育プログラムです。

オンラインカレッジ

日本人が社会人になってから「学び直し(リカレント)」をする人の割合は先進国中最下位です。社会の課題をリアルに体験したママだからこその学びで、より社会を豊かにするサロンです。

企業コラボ

雇用されずに「家庭での支出決定権を持つポジション」であり、マルチタスク能力が高くなったママ集団とコラボできます。

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2024-04-27 本日のスケジュールはありません。