Research / Evidence

学術研究で、
効果が実証されています

「印象」ではなく「数字」で語れること、それがママハタの強み。

小学生・大学生・高齢者と、対象が変わっても
共通する 4 つの効果 が、それぞれ別の研究で実証されています。

どの世代でも、4 つの効果が現れます。

赤ちゃん先生は、小中学生・大学生・高齢者と、対象が変わっても 「共感力 / 自己肯定感 / 能動性 / 未来志向」 という共通の効果を引き出します。 それぞれ、対象ごとに別の研究で実証されています。

Effect 01 / Primary

+42%

共感力の向上

友達を励ます「なぐさめ言語」の文数が増加(小学生研究)

Effect 02 / University

2.3

自己肯定感の向上

「自分には価値がある」と感じる学生が大幅増(大学生研究)

Effect 03 / Elderly

3

能動性の向上

認知症高齢者の自発的発言・能動的行動が活性化(高齢者研究)

Effect 04 / University

+60%

未来志向の獲得

育児への興味が増加、日本の未来への不安は -46%(大学生研究)

  • ※ 各数値の調査方法・対象人数・出典は、下記の研究 ①〜③ に詳しく掲載しています。

副理事長・野津隆志 名誉教授と、
継続的に研究を重ねています。

氏名
野津 隆志(のづ たかし)
所属
兵庫県立大学 名誉教授
当法人
副理事長 / 理事
専門
教育社会学・国際教育・市民社会論
関係
当法人とは設立以来、継続的な共同研究関係

ママハタというコミュニティによって、「たくさん産んでも大丈夫」と思えるようになったというママたちがいます。

「ママの心の居場所がある」「モデルとなる多産ママが珍しくない」「赤ちゃん先生で子育てを賞賛してもらえる」 ── これらが孤育てを解消し、また産みたいという気持ちを後押しします。

── 副理事長 野津隆志 名誉教授

小中学生研究(命の教育・いじめ予防)

研究概要

対象
6 校・小中学生 347 名
期間
5 回連続プログラム実施前後
方法
プログラム参加前後に書かせた感想文を、テキスト分析ツール「KH Coder」で解析
主担当
兵庫県立大学 名誉教授 野津隆志

主な結果

+42%

なぐさめ言語

友達を励ます・思いやる表現の増加

+24%

利他的行動

赤ちゃんへの「助けたい」「守りたい」表現の増加

+21%

友達への思いやり

友達への愛他行動(思いやり表現)合計の増加

その他の主要な数値ファクト

  • なぐさめ語彙の種類数:63 → 142 語(約 2.3 倍) ── 思いやり表現の引き出しが豊かに
  • 3 文以上書けた児童:53 → 92 人(+74%) ── 表現意欲・記述力の向上
  • 単発ではなく 5 回連続プログラム でこの効果が出る
  • 道徳・特別活動・総合的な学習の時間で実施可能

大学生研究(キャリア教育・親準備)

研究概要

対象
大学セミナー参加学生
期間
9 回のプログラム
報告
当法人 2012 年大学セミナー報告書(41 ページ)

主な結果

15.4%→ 35.7%

学生の自己肯定感

「自分には価値がある」と感じる学生が、約 2.3 倍

50%→ 80%

育児・出産への興味

「とても興味がある」と回答した学生が、+30 ポイント

21.9%→ 11.8%

日本の未来への不安

「先行きが不安」と回答した学生が、約 -46%

その他の主要な数値ファクト

  • ソーシャルビジネスの認知:30% → 100%(3.3 倍) ── 社会課題解決への理解が定着
  • コミュニケーション能力の自覚:7.7% → 14.3%(+86%) ── 学生自身の自己効力感が向上
  • 結婚・出産を「遠い未来」ではなく「自分ごと」として考えるようになる

高齢者研究(認知症ケア・多世代交流)

研究概要

対象
認知症高齢者施設の入居者
報告
当法人 高齢者施設での効果調査報告書(8 ページ)

主な結果

14.6%→ 44.5%

自発的言語行動

自分から話しかける・歌う頻度が、約 3 倍に

13.9%→ 40.3%

能動的行動

自ら手を伸ばす・近づく行動が、約 3 倍に

0.3

訪問中の機嫌スコア

0=最良。ほぼ最良の状態を示す数値

「50 歳若返ったわ〜(涙)」

── 特養入居者の女性

普段あまり反応されない入居者の方が、赤ちゃんに手を伸ばし、声をかけたんです。スタッフ一同、感動しました。

── グループホーム ケアマネージャー

参加ママ調査

研究概要

対象
ママディレクター 38 名
実施
2013 年(県大アンケート)

主な結果

参加動機(上位)

1 位
子どものためになる(24 名)
2 位
社会とのつながり(20 名)
最低
収入のため(ほぼゼロ)

参加して得たもの(上位)

1 位
人とのつながり(29 名)
2 位
地域貢献(25 名)
  • 参加するママは「意義」「つながり」「子どものため」を主動機としている
  • 金銭的報酬を主目的にする人はほぼいない
  • 「孤育て」解消・地域貢献感が、得られたものの上位

海外類似プログラム(Roots of Empathy)

Roots of Empathy(カナダ)は、1996 年にメアリー・ゴードン氏が創設したプログラム。 世界各国で展開されており、9 ヶ月間の継続実施で いじめが 90% 減少 という研究報告があります。

赤ちゃん先生プロジェクトは、Roots of Empathy に着想を得て、2010 年に日本独自に開発・体系化したプログラムです。直接の提携関係はありませんが、考え方の源流として尊敬し、参考にしています。

国内で同種の継続実証型プログラムは極めて少なく、当法人のプログラムは 国内ほぼ唯一の継続実証型 命の教育プログラム と位置付けられます。

導入のご相談・資料ダウンロード、お気軽にどうぞ。